山形県南陽市、板垣歯科クリニック。睡眠時無呼吸症候群、知らずに呼吸止まっていませんか？

以外かもしれませんが、いびきも歯科で治すことができます。

ごく最近まで、いびきは他人にとって耳障りなものではあっても、「病気」とは見なされませんでした。しかし近年、いびきには大きな危険性のあることが知られるようになっています。

睡眠障害の原囚となり、睡眠不足による集中力や思考力の低下を招くだけではあリません。ひどくなると睡眠時に呼吸障害を引き起こし、高血圧や動脈硬化、不整脈、さらには心筋梗塞などの突然死にも結びつくことが 少なくないのです。

最近の歯科医療は、この「いびき」「睡眠時の呼吸障害」に積極的に取り組み噛み合わせ治療により治療法で、目覚ましい成果を上げています治療はいたって簡単です。

いびきというのは、肥満などで大きくなった舌がのどの気道をふさぎ、呼吸を妨げることで発生します。そこで、口の中の容積が大きくなるような調整をします。舌が上に持ち上がって気道が広がり、睡眼中も呼吸がラクに行えるようになり、いびきをかかなくなるのです。治療を受けた患者さんの満足度も高く、「いびきをかかなくなった］という声はもちろん、「すっきり目覚められる」「鼻の詰まりがよくなった」「体長がよくなった」などの感想がよく聞かれます。